- セフレせふれ
- セックスをする友達=セックスフレンドの略称。
解説
理想でいえば「セックス『も』できる友達」だが、片方がガチ恋状態に陥ってしまって関係がこじれてしまうことも多いようだ。そして本命の恋人ができたら縁遠くなってしまう、とても儚い関係でもある。
セフレをつくる大きなメリットは、本命が相手では叶えることができない性的欲求の解消が真っ先にあげられる。アナルプレイやSMプレイなど、一般的にハードルが高いとされるプレイも、セフレが相手なら後腐れなく楽しむことができる。
また、恋人がいない寂しさを一時的に埋めてくれるというのも大きなメリットの一つ。人によってはしたいプレイによって相手を使い分ける…なんてツワモノもゴロゴロいるようだ。
一方のデメリットとしては、いざ本命のパートナーと巡り会えたときにセックスが物足りなく感じてしまうことも…。また、二股や不倫の場合はコトが明るみになってしまうと、当然だが信頼関係が崩れてしまう。
マジメに一棒一穴を貫く人種にとっては奇っ怪な関係性に映るかもしれないが、大人にはいろいろな楽しみ方があるんだなぁと捉えておけば間違いはないはずだ。
用例
「ワンナイトした相手、相性がよかったからセフレになってもらった♪」
「今日はセフレのハシゴするから、しっかり精をつけておかないとな」
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